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2020.06.26ブログ
【エアコン洗浄による火災事故】
今朝のニュースでも取り上げられていましたエアコンクリーニングによる火災事故は過去5年で244件起こっているという結果が報告されています。
特にエアコンを使用し始める6月から7月にかけて件数が増加する傾向にあり、中には重大事故にまで発展したものも数件報告されています。
主な原因はエアコン洗浄液による内部の電気部品に洗浄液が入ることによるもので、
経年劣化や室外機からの害虫の侵入により発火するケースもあります。
火災事故例
運転中のエアコンから異音と共に異臭がしたためすぐにコンセントを抜いた。洗浄は、スプレーにて自身で年2回程度実施していた。
メーカーによる問題でエアコンが発火する事故もありますので、以下サイトよりお使いのエアコンがリコール対象になっていないかを調べられます。
NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)のリコール情報
https://www.nite.go.jp/jiko/jikojohou/recall_new/index4.html
エアコン洗浄液の多くは、電解質であるため不要に電気部品に残留していれば火災危険や故障の原因になります。
ご自身でエアコン洗浄する際には十分な知識と経験が必要となりますので、経験豊富なスタッフが在籍している当社へ是非ご依頼ください。
また、室内機と合わせて室外機の洗浄もおすすめします。
以下のサイトよりお問い合わせ、ご予約を承っております。
くらしのマーケット
https://curama.jp/355788726/
株式会社Wingsお問い合わせ
https://wings-clean.com/contact/
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